医療的ケアのこと その2

『医療的ケア連絡協議会(仮称)設置検討のためのプロジェクト会議』の二回目の会議に参加してきました。

今回から、胃ろうの当事者のお母さんがメンバーに加わりました。その子は学校に通っていて毎日お母さんが学校に行って注入をしているということで、その問題から話が進みました。

四国中央市で医療的ケアの登録研修機関を作るべく話をしていますが、何というかいろいろ難しいことがあるようでなかなか前に進まないような、いや前進しているのかな?というような感じで聴いていました。とくに発言しないといけない場面もなくてホッとしていたのは秘密です(苦笑)

今回前進したのは医療的ケアの問題じゃないけど、母が肩の手術をする話をしたところ、母が入院する病院に一緒にレスパイト入院への道筋が少し見えてきたことです。

話の中では
・自宅で複数の事業所を利用して何とかする?(夜間緊急時は電話で対応?!)
・施設へ入所
・病院へ入院
の3つの選択肢が出てきましたが、やっぱり今のところ一番慣れていて安心な病院のレスパイト入院が最善なので何とかお願いできたらいいのですが。

その先は自宅での介護や看護のサービス利用、結局これですかね(汗)

多分僕が超人見知りじゃなくて誰とでも気軽にお話ししたりできるのなら楽勝なんだけど、簡単だけど一番難しい問題です(大汗)