コロナ禍でも自粛してくれない気胸

5月11日の夜、なんとなく胸の違和感が強めにあったので心配しながら寝たら、深夜1時ころまた右胸で気胸再発!

ボコボコグジュグジュの音が静まらないけど仕方ないので朝まで待って7時ころ起きた。

軽い気胸なら座ってしばらくすると胸の音もなくなるのだけど、今回は全く鳴り止まず不安になる。なので早めに主治医に連絡してまたCT検査に行った結果、昨年10月の入院時より少し悪いらしく、この絶賛コロナ蔓延中に隣県の病院へ行く事になった(涙)

今までは救急扱いだったけど、なぜか今回は普通に外科外来での診察になり、各種検査を済ませて、昨年とまた違う先生の説明を聞いた。人工呼吸器を使っていて陽圧換気になるから自然に膨らむのは難しいという事で、やっぱり入院決定でいつものドレナージ治療で入院。

はじめて普通の外科外来の診察室のベッドに寝て処置!準備して、管を入れる場所の確認をして、と思ったら昨年診てもらった先生がやってきて、早々に何かやり始めた!?

なんだ?と思っている間に麻酔から始めて続けてカテーテルを挿入!痛いーって騒いでもなんのその、どんどん続ける!そして痛がっているのも気にせずさっさと縫合して処置終了!

引き続きものすごい痛みを必死に訴えていると、「胸壁に当たっとんかな?」とか、「仮に肝臓に当たったとしても検体採ったりもするから大丈夫でしょう」とか、さっきの主治医であろう先生と話しながら、またCT検査で確認してみたところ、「やっぱり動く度に胸壁に先が当たってて、これは抜くまでは痛いだろうなぁ」と苦笑い。Σ(・□・;)

まぁ慣れれば痛みも減るかもしれないから明日まで様子を見て、このまま痛ければもう抜くようにしましょうか!という事に。。。

。。。な、なんだってーーー!(´;Д;`)

…病室へ移動して、あまり効かない痛み止めをのんで一夜明けてみると、少しだけ痛さが引いて、続けて痛み止めを飲めば我慢できそうなので、結局はこのまま様子を見る事になりました。

というか今回は病棟が満室で特別室しか空きがないらしくて、差額ベッド代がとんでもない値段だから、今回は何がなんでも早く治ってさっさと退院したいよぉ(><;)

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