医療的ケアのこと その3

先日、『医療的ケア連絡協議会(仮称)設置検討のためのプロジェクト会議』の三回目の会議に参加してきました。

今回は四国中央市で医療的ケアの必要な人で把握できている人数が50人くらい?で気管からの痰吸引は7人という状況だそうです。
そして医療的ケアの研修を受けた人数が3年間で8人ていど。
これは進展していると言えるのか疑問。。

でも、実際訪問看護で利用している人は難病の人や介護保険の人ばっかりのようで
医療保険の障がい者がいないみたいなので、この2種類の保険の壁が何とかならないといけないっぽい。

なかなか難しくて話の半分も理解できてない状態で参加中だけど(汗)
とりあえず引き続き頑張っていこうとおもいます。。