気胸で入院2020(秋)その2

今までの隣市の病院から今度は隣県の新しい病院になり、なにもかも一からのスタート。

病院に着いて、受付を済ませたらさっそく救命救急センターの方へ案内され、そこでベッドに移されCT撮影。戻ってきたと思ったらあれやという間にカテーテル処置。優しい先生の処置でしたが痛い思いは同じでした(汗)

30分ほどで全て終わって、一般病棟の個室に入りました。

その後、看護師さんたちといろいろ手続きをしながら、先生方が説明に来てくれました。だいたい10日くらいで帰れる感じの治療方針でした。

でも一つ不思議に思ったのが、3人の先生が入れ替わりやってきて説明してもらえるのだけど、微妙に言い方が違うから、僕としてはちょっと混乱気味(汗)

あとで看護師さんに、最初に処置してくれた先生が主治医ですよね?と尋ねると、主治医というのははっきり決まってなくて、3人の先生がみんなで診てくれるという事でした。

え?主治医居ないの?と一瞬思ったけど、3人もの先生に診て貰えるなんてええ事やで!って看護師さんに言われて、それもそうかと心強くなりました(単純)(笑)

次に嚥下の先生が来て問診と嚥下テスト。

食べ物が引っかかりやすくなった事を伝えたり、テストの結果から、入院中はとろみを使った嚥下食になってしまいました。

お粥はまったく違和感なく、おかずも問題ないけど、お茶にとろみはどうにもなれません(汗)すっと流れて行かずに喉に留まった感じが、逆に誤嚥になるんじゃないかと思ってしまいます(汗)今まで口に残ったものをお茶でクチュッとして一気にゴックンするやり方が出来ないので非常に厄介ですが、今後のためにと思って我慢中(苦笑)

食事の内容は美味しいから文句は一切ありません(笑)

そんな感じでまた入院治療の日々を過ごし中。

。。。早く退院できますように(>人<;)