気胸で入院2020(秋)

10月5日月曜、朝

また右胸でグジュグジュっと音がしてまた気胸が始まったぽい。

しばらくは小さな音がしているかな?という程度だったので様子を見ていた。

昼過ぎて少し息苦しさが気になったので主治医のところへ連絡してレントゲンを撮ってもらった。

まぁ、なり始めだし、レントゲンなので気胸の影は見当たらず、大丈夫という事で帰ってきた。

その後も特に異変はなかったが、寝る時になってベッドへ横になったらいつものグジュグジュボコボコが始まり、一晩中続いた。

でも、朝起きて座ると音がほとんどなくなったので、これは今年の3月とかのように、自宅で治る気胸だと安易に判断して、主治医に再度連絡する事なく1日過ごした。

そしたらその夜寝る時になって、グジュグジュボコボコの音はしないのに脈拍110を超える頻脈でものすごく息苦しさがあって眠るに眠れず、夜中の3時、主治医に往診して貰う大ごとになってしまいました(汗)

この時の主治医の判断は、気胸は大丈夫と思っているから(苦笑)呼吸数を少なくして呼吸器の設定数18回にならべく減らすように指示された。でもこっちは息苦しいんだからハァハァ荒い呼吸で合計40回くらいの呼吸数になってしまいせいぜい30回くらいに一時的に減らすのが精一杯でした(汗)

で、朝一でCT検査の予約を入れてもらえることになり、しんどい一夜を過ごしました。(主治医先生、夜中に叩き起こして往診させてほんとすみませんでした(大汗))

朝起きて座ると、相変わらず110くらいの頻脈だけど息苦しさは楽になった。気胸の音もないし、なんの頻脈なのかと思いながら、10時過ぎにCT検査をした。

そして検査結果を持って主治医の病院へ行って、他の患者さんがいなくなるのを待って12時過ぎ。。。前より気胸が大きいのでまた治療が必要ということになった。

入院先の病院に連絡をとり、もう先生が待機して待ってくれているから、このまま寄り道せず病院へ直行するよう言われてしまった!

仕方なく、何も持たず、今度は隣の県の病院へ。。。

一昨年5月の入院以降は軽い気胸(自宅療養)ばかりだったので、もう大きい気胸は起こさないだろうと気を緩めていたところに、また、気胸の入院治療が始まりました(涙)

。。。早く退院できますように(>人<;)