高野山へ行く その3

高野山2日目は、朝のお勤めが6時からなので4時には起きる予定が、ほとんど眠れないままで相変わらずしんどくて・・・結局6時前まで起きられず、お勤めには参加できなくて無念でした(涙)

7時に朝食を一口くらい頂いて(汗)そろそろ出発という時に、朝のお勤めの後で皆と観に行ったという地下へ、ヘルパーさんが絶対見といたほうがいいよと言う事で時間が迫るなか連れて行ってくれました。

そこには祭壇みたいなのがあって中央にチベットから持ち帰ってきた?とかいうお釈迦さまの御骨のかけらが安置されていると言う事でした。お釈迦様ですよ!
そして祭壇の部屋の外側を周るように108の摩尼車の道があってそれを回しながら通るとお経を唱えたのと同じ功徳があるらいいのだけど、車椅子では届かなかったので、入口に一個だけおいてあるやつを回しました。
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これだけ回すのでもいいらしいです。

素晴らしいものを体験できて、ヘルパーさんありがとー!
そして普賢院って、先住さんがいつも泊まるお寺だけあって凄いところなのね!

そんな感じで8時、体調は良いとは言えないまでも、酸素をしなくても耐えられるくらいには回復してちょっと安心。定蓮寺の皆さんと一緒に記念写真を撮るために普賢院を出発して壇上伽藍へ向かいました。

まずは中門へ来ます。天保14年に焼失されていたものが1200年記念にあわせて172年ぶりに再建されたそうです。
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大門が高野山全体の門に対して、中門は伽藍のための門らしいです。
IMG_0125多聞天(毘沙門天
IMG_0126持国天
IMG_0127 IMG_0142b広目天
IMG_0128 IMG_0143b増長天
広目天と増長天は焼失されていたものを松本明慶氏によって新しく造られ、広目天の胸にはセミがとまっていて、増長天にはトンボがとまっています。

広目天=広く見渡す役目であるのを、どこまでも声が届くセミにより存在感を示し「すべてを見ている」ことを表現。
増長天=槍を持っているのは、邪悪なものから守るためで、前にしか飛ばないトンボで「決して退却しない」という強い意志を現わしているそうです。

この4体の像を合わせて四天王ですって!凄くかっこいいですね!

それからまずは全員で記念撮影をして、前回は外から見ただけだった根本大塔の中へ入ることができました!(入口までの階段はヘルパーさんに抱えられ、中へは持参の手動車いすに乗り換えて)
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塔の中は中央に凄く大きな大日如来がいて、その四方に仏様、そして16本の柱に菩薩様が描かれていて、これらが立体曼荼羅を構成しているということです。壁にも弘法大師の絵などが描かれいて、難しいことは良くわかりませんが(汗)とにかく圧巻、綺麗で荘厳!ずーっと眺めていたいくらいでした。

その後は、団体さんは金剛峯寺に移動すると言う事で行ってしまったので、ゆっくりと他を見ながら追いかけて移動しました。
IMG_0130金堂(ここが高野山の本堂)
秘仏の薬師如来がこの期間だけ御開帳されていて、もう少し時間に余裕があれば観たかったのだけど・・・残念。
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代わりにご本尊さまと繋がっている紐をもってお参り。

中門まで戻ってくると、なんと徳島地区寺院のお練り行列に偶然遭遇。せっかくなので門の中に入るまで見ることにしました。
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同じ高野山真言宗と言う事だけど、なんか初めて聞くようなお経?でした。

予定外の行列でちょっと遅くなったけど、定蓮寺ご一行を追いかけて金剛峯寺まで行くと、もう見学後でバスに乗り次の目的地へ向けて出発するところでした(汗)

ということで、ここからは完全な自由行動になりまーす。

あと少し、つづく。