四国へんろ展

9月30日、愛媛県美術館へで開催中の「四国霊場開創1200年記念 空海の足音 四国へんろ展 《愛媛編》」に行ってきました。

始めて行く場所だったので知り合いにあらかじめ聞いて何とか迷うことなく到着。そして、県庁の横の駐車場に入ると入口の係りの人が裏のゲートから行けるからっていうから行ってみると、狭い出入り口に20センチくらいの段差あり!通れんじゃないか(プンスカ)。車いすが目に入らんかったんかい!(プンスカ)。
仕方ないので引き返そうとすると、通りすがりのご年配の女性が「手伝ってあげよか?わたし力持ちだから大丈夫よ(^ー^)ノ」と言って手を貸してもらったおかげで段差を下りられました。
へんろ展に来て、お接待の心のようなものに触れた気がして暖かい気持ちになりながら入館。

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国宝や重要文化財を含む約100件の展示と言うことでしたが、入って最初に観える第42番札所・佛木寺所蔵の弘法大師坐像を間近で観ることが出来ただけでも来た甲斐がありました。もう一つある弘法大師坐像と比べると、色をつけてないので素の木目が綺麗でそして表情もとても穏やかでぬくもりを感じました。

そして、江戸時代の頃から八十八箇所のお遍路ガイドブックのようなものが作られていたのには驚きです。そして戦前に作られたという外国人向けの観光ガイドには「四国はロマンスの島で、女性は八十八箇所巡礼をしないと結婚が難しい」と言うようなことが書かれていて笑ってしまいました。

あと、そばにあって行ったことがないという三角寺(近いうちに参拝したいです)に所蔵されているという文殊菩薩坐像と獅子の木像が面白かったです(笑)

ということで、時間も忘れてじっくりと観覧したら2時間を過ぎていました。
でも普段は観えなかったり、お寺に行けば観えるとしても多分車いすではお堂の中には入れないから、この機会に間近でたくさん観えて良かったです。

松山城を眺めながらとっても満足した気持ちで駐車場に戻り、出口で係りの人に駐車の紙を渡すと・・・「2時間超えていますね。お金は取れないから今度から気をつけてください」とそっけない態度で言われてしまいました(汗)

雨も振り出して最後になってガクーンと脱力感に見舞われながら帰ってきましたとさ(苦笑)

 

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