仮面ライダーオーズ 最終回

とうとう終わってしまいました。
はじめは、なんじゃこのライダーのデザインは…とか、メダルかよ…とか、
ダブルがじつによかっただけに、期待してなくて毎週ダラダラっと見ていたんだけど、だんだん面白くなって来て、終盤は目頭熱くなる場面もあったりして(^_^;)
当然、この最終回も涙ポロポロでした(^_^;;)
最後がタジャドルコンボで、しかもタカ!クジャク!コンドル!がアンクの声だったのがうおーってかんじでした☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
アンクは生き残ってほしいと思っていたのだが、やっぱりというかいなくなってしまって少し寂しいけどアンクの欲望が命を得ることだから、いなくなる=死は必然なんでしょう。
他のグリードと違って最後にメダルのかけらが残った事からも、ただのメダルの塊として消滅したのではなくて、映司くんやひなちゃんとの心の絆を得て、生きた証を得ての死を迎えたという意味でアンクの欲望は叶えられたのでしょう。アンクも満足だって言ってたし。。。
あーでもやっぱりアンクは蘇って欲しかったー。・゜・(ノД`)・゜・。

欲望=夢や希望、という事で、いい意味で欲望を持てばきっといい明日が迎えられる。そして、映司くんを通して一人では手の届かない事も、みんなで手を繋げばその手はどこまでも伸ばす事が出来る、という事がメッセージなのですね。
それで劇場版の主題歌が”手をつなごう~”なのかぁヽ(;▽;)ノ

ラストもう1話くらいかければもっとよかったような気もするけど、
ダブルにつづく、いい最終回でした。

でも、次週スタートのフォーゼって……高校生で’宇宙キターーーッ’とか、
何か嫌だ(-。-;

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