このあいだ、母が観たい観たい観に行こやぁ (((o(*> m < *)o))) って駄々こねるので 『臨場-劇場版- 』を観に行ってきました。 はじまりのえらく生々しい無差別通り魔事件の犯行シーンは臨場感が半端ないなと。。 ナイフを刺す音が無音なのがこれまた寒気がするような怖さでした。 たぶんテレビ放送時にはカットされるんじゃないかな。 そしてこの事件の犯人が精神鑑定で心神喪失と認められ、刑法39条が適応されて無罪になり… 被害者の遺族たちのやり場のない思いは・・・。そして、という内容だったのだけど。 被害者のお母さんの斎場での長ゼリフシーンには凄いなって感心しました。 で、ラスト、殺された娘さんの最後の声を拾うシーンは結構うるっとなりました。 あと一つ心残りは、犯人に「やめて」って叫んだ事で赤ちゃんが救われた事まで 残らず根こそぎ拾いつくしてあげれば良かったのにって思いました。 何だかいろいろやるせない内容のモヤモヤの残る映画でしたが、観に行って良かったです。 やっぱり映画は映画館ですね。音響とか迫力が違います。 終盤、拳銃の発砲音でビクーッて飛び上がりそうになってめっちゃドキドキしてしまった(汗) 。 。 。 ところでこの刑法39条ってどうなんよ・・・本当に必要?って思ってしまった。 被害者にしたらこれほど理不尽なことはないだろうし、その上誤診だったりしたらもう・・・ 現実的に精神鑑定って100%信頼できるくらい確かなものなのだろうか。 それこそ、この映画のように精神科医のさじ加減だったりしたらやり切れないし、 もう「悪・即・斬 」でいいんじゃないかって思ってしまう。 今のいじめ問題もだけど、被害者より加害者の人権を尊重しようみたいな考えは理解できない。 極論すれば「いじめ」も「殺人」も同じ『悪』。 理解出来ようが出来まいが悪い事をしたら罪は罪で、同等の罰は必要なんじゃないのかな。