父母の会の徳島大会

雨の中、父母の会のみんなと

『第48回 中国四国肢体不自由児者父母の会連合会 徳島大会』
ここで生きがいを持って生きる 〜楽しむ!挑戦する!そしてつながる〜

へ行って、記念講演のみ聴いて帰ってきました(汗)
(台風接近の雨で帰り道とか大変なので…)

記念講演
『スポーツも仕事も当たり前にしたい! 〜生き方を支える現場から〜』
徳島文理大学保健福祉学部看護学科教授  夛田羅 勝義 先生

先生が徳島病院で長年キンジストロフィー患者さんのQOL(ライフ=生命、生活、人生)の向上に尽力されて来たお話をとおして、現在はスポーツの分野で人工呼吸器使用者たちの電動車椅子サッカーのサポートをしていて、もう少しサポートして行きたいと言うことでした。
どうも心情的に?非侵襲的陽圧換気のマスクの呼吸器を推しているっぽくて、気管切開は好きではないそうです。もし最初の主治医がこの先生だったらもう少し違う生活ができたのかなとか思いながら、国内線でも飛行機に乗るときは呼吸不全のある人は危険を伴うと言う話を聞き、乗るならちゃんとした検査と準備をしないとダメだという勉強になりました。(この話を聞く前に全肢連の会長と来年の全国大会は北海道だから飛行機に乗って来たら良いよという話をしたばっかりだったのです。)

そして、このあと当事者の人たちのお話が聴けなくて残念に思いつつ、こそこそっと帰って来ました。

前日の夜まで酷い頭痛で大会は欠席かと思っていたので、無事参加できただけでも良かったです(汗)

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